自己啓発

1%の努力で最大の成果を得る!ヒロユキ氏的思考を綴った本をレビュー

皆様は、西村 博之氏はご存知でしょうか?

まだ、ネットの世界がこれほど主流ではなかった時代に、2ちゃんねるという、匿名で呟ける掲示板を作り、「犯罪の温床になるのでは?」と賛否を受け、注目されていたこともありましたね・・。

私が、最初にヒロユキ氏を知ったのはこの時です。

とは言え、私も若く、あまり世の流れに興味がなかったので、すぐに忘れてしましました・・。

今は、朝のワイドショーにフランスからモニターで、コメンテーターとして出演したりして、お茶の間でも知られるようになったように感じます。(番組は3月で終わってしまうみたいです)

ちなみに、最近は、仲良しと思われていたホリエモンさんに、絶縁されて・・・

みたいな注目のされ方していますね。笑。

そして、私も、最近になってyou tubeとかで、彼のチャンネルを見る様になったのですが・・・

この人、ちょ~好き!!!」

と思いました(笑)

Youtubeだけでも、彼の人となりは、なんとなく見てとれるのですが、もう少し、ヒロユキ氏の思考を知りたい!!というわけで、初めて、著書を購入させていただきました。

1%の努力
西村 博之 著

この著書は、ヒロユキ氏も書いているように、

ルールに敷かれた道を歩む「働きアリ」ルールから外れてサボってばかりいる「働かないアリ」の話です。

でも、「働かないアリ」はサボっている時間で、大きいエサを見つけることと、それを皆んなに教えることのみをします。

そして、皆んなが運んでくれたエサを食べて、またサボりながら生きていくのです。

この本では、「いかに効果的にサボれるか」そのやり方を産む、思考力のお話です。

著書の中で、多くの、「なるほど」と思うお話が沢山あるのですが、私が個人的に共感が大きかった部分や、関心を持った点だけ、抜粋して紹介させていただきたいと思います。

ヒロユキ氏の原点は北区赤羽の働かない大人たち

幼少時代からのヒロユキ氏は、北区赤羽の団地で多感な時期を過ごしたそうです。

団地といっても、正確には団地の横にある「国税局宿舎」だったそうなんですが、、、。

ともかく、ここ北区赤羽の土地柄は、一言で言うと「ユルイ

ということに尽きるようです。

昼から飲み歩き、無職、生活保護、離婚、貧困は当たり前のような大人たちが、たくさんいて、

それでも、みんなが似た様な状況なので、誰も「自分の家は可哀想」と思っていないし、人も地域もそれを許容してくれている空気・・・。

世間の「白い目」とは無縁だった訳ですね。

ヒロユキ氏は、「守らなければならない世間体のラインが異様に低い」と当時の赤羽を語ってます。

そして、「物やお金を持つと、それを守りたくなる」とも。

守るもののラインが低めの環境で育った、ヒロユキ氏は、

お金がなくても生きられる

働かなくても全然構わない

という、働きアリとは真逆の思考を根底に持って大人になったんですね・・。

そして、この辺が、ヒロユキ氏の、「サボる」才能が培われた土台のようです。

ちなみに、私がヒロユキ氏のファンになった一因に、基本的には、

社会的弱者の味方である

という論調を崩さない。ということが挙げられ、今回この話を読んで納得できました。

Youtubeを見てても思うのですが、ひろゆき氏は、結構、生活保護を薦める回答が多く、世の中の、「ダメな人間になったのは自分のせいなのだから、税金で助けるのは納得がいかない」

というような不満を感じてる多くの人から、批判を受けないだろうか・・・?

と思っていたのですが、

ダメになった人にはそれなりの理由があり、受け入れる社会の仕組みが必要である。精神論で鼓舞するのは無意味。あなただって、いつダメになるかわからない。

という思考が赤羽で培われていたんですね。

そして、この批判を恐れず自分の意見を言える姿勢も、素敵だと思います。

ヒロユキ氏が、いつも本音で話せる理由

実は、私は、スポーツの祭典・・・みたいなものが、あまり好きじゃないんですよね・・。

なので、東京オリンピックが決まって、日本中が沸いていたときも

うわ~、、面倒臭そう💦💦

とか思ってしまいました・・・。

周りの、ママ友さん達の前では、もちろん「良かったよねー。楽しみだねー。」とか言ってましたが、都心のコンビニで働いていたこともあり、

「外国人観光客が増えたら大変だなあ・・・。ちっとも嬉しくないよ」とか考えてました(笑)

あの、スポーツをしてる人を見たら、感動しなくてはいけない・・・というような空気がダメなんですよね・・。

スポーツは応援するべきモノだ。スポーツは正しいことだ。みんな、スポーツを肯定するべきだ・・・と言われてるよう感じが苦手なんです。

ヒネクレているのかも(笑)

ところが、あるときyou tubeで、ヒロユキ氏が、「スポーツは世界が平和で、暇な時にすること」と発言していたんです(笑)

私は、なんというか、、目からウロコが落ちたような感じがしました(笑)

世の中の流れと逆の発言をして、注目されたがる人は沢山いますが、ヒロユキ氏は、根拠に裏打ちされた、自分の本音をハッキリいってるだけなんですよね・・。

そして、そういった尖ったコメントをしている、ホリエモンさんとかと決定的に違うなと、私が感じるところは、
ヒロユキ氏は「間違ったてたら謝ることができる」というところだと思います。

著書の中でも、

当たり障りのない意見ではなく、本音を話し、間違っていたら「謝ればいい」
それが信頼に繋がる。

そして、謝罪を受け入れてくれない人とは距離をおいた方がいい・・・。

と語っていました。

今、ホリエモンさんと距離が離れてしまっているのも、自明の理なのかもしれませんね。

まとめ

もちろん、赤羽で幼少時代を過ごしたからからと言って、誰もがヒロユキ氏のようになれる訳もなく・・・。

小学校時代から、自分でプログラミングをしていたり、「その他大勢とは違う」ことに興味を向けられる才能が元々のそなわっていたように思います。
また、発達障害の兆候のあった、ヒロユキ氏を縛ることなく、伸び伸び育てられた環境も良かったように思います。

この本は、

  1. 自分にとって必要なモノは何かを、他者と比べることなく選ぶ
  2. 人の価値観を認め、自分の価値観は押し付けない
  3. 社会的弱者の人権を認める
  4. 自分の本音はハッキリ伝える
  5. 間違えたことは謝罪する
  6. 他人と少し違っているほうが面白い

などなどの、ヒロユキ氏の思考が、分かり易い例えや、説得力に満ちたエピソードともに詰まっていました。

この他にも、たくさんのヒロユキ氏的思考のコツが掲載されています。

。。。ただ、こう言った本を読んだから、といってその通りに生きられるわけはないんですが・・・笑。

前にヒロユキ氏も、自己啓発の本を読むことに否定的なコメントしてました。

なので、このレビューは自己啓発のジャンルに入れたいと思います(笑)

最後に余談ですが、北区赤羽といえば、私も大好きなエレファントカシマシの宮本 浩次氏も縁の土地ですね・・。

お互いのことは、認知されてるのかなあ・・。

私を惹きつける魅惑の地です・・・。

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