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通信制高校に娘が通っている母から見た、通信のここが良い!のお話

8月も終わりに差し掛かりますが、残暑の厳しい日々が続いていますね💧

もうこれ以上、コロナや水害など恐ろしいことが起きないで欲しい、と毎日、祈るように過ごしてます・・・。

何もできないただの主婦ですが、せめてこれから巣立っていく、子供たちの未来が明るくあればいいのに・・・と考えてしまいますね・・。

ところで、我が家の長女は今年18歳になる、高校3年生の現役JKな訳ですが、全日制の高校ではなく、通信制の高校に通っています。

特に、将来の目標があっての通信制というわけではなく、、、学校トラブルによる、中途編入でそうなったのですが(;´Д`A。。。

今回は、その辺の経緯と、そこを経て、入った通信制高校のメリット・デメリット学校選びの基準になったことなどをお話させていただけたら、と思います。

高2の9月、長女の「私はもう、あんな学校へは二度と行かない!!」宣言

ここで、私の長女の話をしますと、私の娘は、勉強が苦手で学校の成績はすこぶる良くなく・・・^^;

当然、入った高校も偏差値40スレスレの全日制・普通科高校なんですね。

成績が悪くても、他に何か夢や目標があれば、そちらに舵を切ることも可能だったんですが・・・何せ、得意なことや興味あること、なりたい理想など何一つ浮かばず・・・。
(Hey!Say!JUMPの大ファンなのですが、それだけじゃあね・・・^^;)

それどころか、高校に対する希望を聞いても、

わからない。もう、どういうとこならいいのか、わからない。もう、ママが決めて!!

という感じになってしまってました・・・。

まあ、これに関して言えば、私も、主人も勉強嫌い故に高卒で働いておりますし、それ故、私自身、「教育ママ」とは程遠い人間だった為、子供の勉強にも緩くなってしまったというのがありますね。。。

あとは、タイミング的に、長女の高校卒業を待って、地方に中古住宅を購入して引っ越しをすることになってました。

なので、長女は、高校生活を全く知らない土地の、顔見知りや同じ学校の子が一人もいない環境から始めなくてはならず、当然、高校もまったく、耳慣れない所ばかりで、先輩の生の声を聞ける機会に恵まれなかったというのもあります・・・。

それでも、何回かその土地の進学フェアに足を運び、本人の学力で、無理なく入れて雰囲気も良さそうなところを選んだつもり・・でした。。

偏差値の低い高校というと、「ヤンチャな子供が多い」イメージですが、そこの高校は、県立にしては、身だしなみにうるさく、見た目も派手な子多くない印象でしたね。

が、しかしながら、入学してみていざ、お友達ができ始めると、とても精神年齢が低い子たちが多い学校でした。

ウチの長女もふざけたり、おどけて馬鹿なことしたりは、大好きで、それは良いと思うのですが、、、どういうわけか、

「仲良くなれなさそうなタイプの存在を無視できない」→

「気にいらないと、絡みに(ケンカを売りに)行ってしまう→

トラブル勃発💥

な子たちが多かったんですね💦💦

当然、しょっちゅう、男子も女子も、人間関係の小競り合いが頻発し、長女も巻き込まれることがありました。。。

ですが、この時までは、長女の仲良い子達の関係は良好で、vs他グループ!!

だったのですが、ついにこの時は、内部分裂を起こし、長女はハブられる形になってしまったのです。。。

この時、無視の発端となったのが、今まで1番仲良くしていた子でもあり、、、、

長女は傷ついたのと、もうこの学校での人間関係に疲れ切ってしまったので、ついに爆発してしまったのです・・。

学校を辞めると決断!!通信制高校探しへ・・・

高校を辞めることにあたって、担任の先生や部活の顧問の先生方も熱心に引き止めてくださったのですが、とことん嫌気が差してしまった長女の決意は固く、10月には高校を辞めることになりました・・・。

まあ、これに関して言えば、本当に、辞める必要までがあったのか・・・??と私も思ってしまいましたが。。

その1番の原因の子は、違うクラスでしたし・・・。

でも、もうそのことだけではなく、あの学校に関わる全てが嫌になってしまった・・という感じでしたので、ここで、不登校のままずっといても時間の無駄!!と私も割り切ることにしました。

ここで、問題なのは次の高校をどうするか・・・??

ということなのですが、自分で希望しただけあって、長女は今までになく能動的に自分で調べていました(*_*)。

やはり、人間自分にとって、差し迫ったことが起こると、主体的な行動が取れるようになるもんだなあ・・と、しみじみ思いましたね😅

流石に、本人も「高校卒業」と履歴書に書けないのはマズイ!!

ということはよくわかっていました。

が、毎日学校に通い、また1から人間関係を構築したりするのは、もう嫌になってしまっており、

「もう、新しい友達とかいらないから、高卒の資格だけほしい・・」

ということで、自ずと通信制高校を探すことになったのです。

調べて初めてわかった、通信制高校のアレコレ!!

通信の学校」ということで、私は、通学はほとんどせず、オンラインでのやり取りや、郵送での対応なんだろうな、という思いを漠然と抱いていましたが、実情は少し違いました。

ここで、通信制高校がなんたるかをざっくりお話させていただくと、、、、

基本的には家庭学習

通信制高校は基本的には家庭での学習で、教科の勉強をしますが、決められた日数の、

スクーリングという名の通学が必要になります。

うちの子の学校の場合の、取った教科の授業に、通学しなければならない最低日数が決められており、ホームルームや始業式、大掃除や遠足への参加最低回数必要となります。

ちゃんとスクーリングに行かないと、卒業できません。

学校によっては、スクーリングを年1回の合宿形式で、石垣島などに生徒を集めて、まとめて、おこなっている高校もありました。

また、最近は、コロナの影響もあり、結果、ホームルームや授業もwebで行うことになってしまいましたね・・😓

多くの通信制高校は単位制

全日制の多くの高校は学年制であり、その為、1年間で決められた単位数を取得できなければ、留年となります。

通信制高校では3年間で74単位取得となっている高校が多く、その為、留年することは少ないみたいです。

また、前の学校で獲得した単位は引き継げることも最大のメリットと言えます。

通信制高校の卒業必要条件は、

  1. スクーリングで3年間74単位の取得
  2. 年2回ほどのレポート(課題)の提出
  3. 年3回ほどの試験合格

の3つということになりますね。

うちの子の学校のレポートは、教科書などを見ながら、先生の用意したプリントの問題文を穴埋め形式で埋めていくものでした。

2箇所ほど見学に行きましたが、どちらも、そんな感じだったので、卒論のような、難しい課題では無いと思われます。

また、試験も赤点は追試にはなるみたですが、学習が困難で通っている人も多くいるため、手厚く対応していただけそうでした(この辺は学校によるのかもしれません💦💦)

通信制高校では高校卒業の資格が取れる

通信制高校を卒業すれば、全日制高校や定時制高校と同じく、「○○高校卒業」と最終学歴に記載することができます。

同じようなものに、「高卒認定試験」というものがありますが、こちらは、合格すれば

高校卒業と同等の知識」を有したとみなされ、短大や大学の受験をすることができるようになりますが、それ以上進学しなければ、

最終学歴は「〇〇中学校 卒業」

となるわけです。

専門性の高い授業が受けれる

自分のやりたいことが、明確なら通信制の専門課程で学んだほうが、全日制の通常の授業を経て、専門学校へ入るより、夢への近道かもしれません。

娘の学校も、メイクアップアーチストや、美容師、保育士、介護士・・・の本職の方を講師に招いて、より実践的な授業を行なっています。(これは、私立の通信制学校に多い特徴かと思われます😅)

もちろん、別途料金が発生する場合もありますし、ウチの娘のように、

「何も興味ないから、何一つ受けない」

でもオッケーですが💦💦

通信サポート高とは?

ちなみに、通信制高校とは別に、通信サポート高というものもあります。

こちらは、通信高校とは、存在の定義がまったく異なり、サポート高に行っていたからといって、通信制高校を卒業したことにはなりません。

また、サポート高のみの入学は出来ないでしょう。

通信制サポート高とは、通信制高校に通う生徒に対して、3年間で卒業できるように、単位の取得や、学習面での理解などをサポートしてくれる、いわば塾のようなものです。

また、母体となる高校が遠方にあり、スクーリングは近場のサポート高で行う、、、といった通信制高校も多数あり、通信制高校とサポート高は提携している所をセットで入学・・・。

という学校が多いですね。

サポート高への入学は必須ではないという学校もありますが、通信制高校でまったくの独学で卒業できるのは、20〜30%と言われており、多くの場合は、同時入学を勧められると思います。

ここで注意しておきたいのは、通信制高校の学費は、確かに全日制高校に比べるとお安く学べますが、サポート高に入学する場合は、そちらにも別途入学金を支払うことになるところが多く、確認をよくしておくことが大事だと思います。

私の娘は、通信制高校とサポート高が一体になっているシステムの学校を選び、そのお陰で、入学金の支払いなどは、1箇所で済みました。

また、国の助成なども受けておるので、学費は1年で35万ほどです(あくまで、我が家の場合です。入学金などはまた別です。)

入学のコースや、別途、専門的な学習のコースなどによっても、変わってきますので、通信制高校に入学を考えている方は、資料請求も必須ですが、よくよく詳しい方に相談してみるとよいですね。

まとめ

今回は、我が家の長女のお話に加えて、私の実体験からくる、通信制学校の特徴についてお話させていただきました。

私が思うメリットとしては・・・

  1. 学費が安い。
  2. 卒業までのハードルは高くないので、不登校の子、発達障害や学習障害の子が通いやすい。
  3. 専門的な勉強がしやしすい。
  4. 自分でコースを設定できるので、週5回通いたい子も、あまり通学はしたくない子にもそれぞれの対応ができる。

デメリットは・・・

  1. サポート高によっては、学費が高くなりがち。
  2. 大学進学を考えるなら、それなりの自助努力が必須。
  3. 家庭学習なので、怠けてしまったり、生活リズムが狂いやすい。

などがあるかな〜と思いました。。。

とはいえ、誰に質問したら良いかわからない・・そんなときは↓↓

に相談してみると良いかもしれません。

通信制高校相談センターは、資料の一括請求だけではなく、様々な進学に関する悩みを、メールや掲示板で受け付けています。

大切な、将来への第一歩を自由な発想で、踏み出していけることをお祈りしています。