マンガ

王道のギャップ萌え漫画ホリミヤをアラフォーが読んだらこう思った

今年度43歳ナウ。。。。の私が、近年一番どハマりした漫画は、「進撃の巨人」です・・。

と言っても、もう9年前ぐらいですかね・・。

もちろん、今も好きです。

面白い漫画は、世の中溢れすぎていて、キリが無し。

なので、あまり自分から、触れないようにしてきました。

無料じゃないものに触れる余裕すらない生活だったんですよ・・・( ;  ; )

しかしながら、ここ最近、レビューを書くにあたって・・・ネタ切れです。(早っ!!!)

という訳で、今年高三の長女に借りた、お薦めの漫画を読んでみました。

その名も「ホリミヤ

変わったタイトルですが、主人公のさんと、クラスメイトの宮村くんという男子のお話だからみたいですね。

最近の恋愛漫画は、タイトルにイメージを持たす感じがなくなった気がしますね。

私が、全盛期の「りぼん」や「なかよし」を読んでいた時は、「ときめきトゥナイト」とか「なな色マジック」みたいな感じが多かったんです・・・。

時代を感じますね💦💦

80年、90年の少女漫画ですごしてきた私には、なんとなく今の時代を随所に感じる内容でした。

ホリミヤ
原作 HERO
画 萩原 ダイスケ

あらすじ

・主人公の堀 京子は、美人で優しく、明るくて、しっかり者。クラスでも人気の派手な存在です。

・が、実は、家では忙しい両親に代わり、すっぴんに地味な姿で、未就学児の弟・創太の面倒を1人で見ています。

・クラスメイトの友達にも、真実は告げず、遊びの誘いも断り、家事・育児に明け暮れる毎日です。

・一方、クラスメイトの宮村 伊澄は、顔を覆う長髪に、メガネで、友達もいない様子の、オタク系男子です。

・が、実は、学校以外では、黒系のロックな服装を好み、耳にはピアスを9つも開けていて、身体の左側には、大きくタトゥーを入れています。

・学校で、髪を下ろしているのは、ピアスの穴を目立たせない為なのでした。

・ある日、ケガをした創太宮村が助けたのを切っ掛けに、宮村の素の姿を知ります。

・そして、自分の地味な姿を受け入れて、褒めてくれた宮村に親近感を持つようになります。

宮村もまた、徐々に、との距離を縮め、一緒にいる時間を大切に思い始めるのでした。

自分語りと感想

この漫画のテーマは、「ギャップ」とか「誰にも見せれない自分」だと思います。

堀は、自分が女子高生でありながら主婦業をしていることに、納得しつつも、本当の姿を友達に見せれないことに、一抹の寂しさを感じているように思います。

周りの人間が、自分の華やかなところに惹かれているのだと思い、素の姿を見たら、「引かれるかも・・・」と思ってそうですね。

なので、本当に簡単にスルッと自分を受け入れてくれた宮村が、嬉しかったと思います。

そして、宮村なんですが、、、私的に、本当に時代の流れを感じたのが、この男子の描かれ方ですね。

なんとも言えない、ゆる~~い草食系(笑)

ギャップといっても、実は不良だった、とか実はアイドルでした、とかそんなオチはなく、ただ単に、自分が表現したいカッコをしたら、結果、オタクっぽくなってしまった・・という感じで、特に自分を偽っている感覚はゼロなんですね。

そして、他人の痛みに敏感・・・。

なんだろう、実はイケメンで、天然で、癒し系って最強じゃん。

やっぱり、男ってガツガツしてない人が一番モテますよね・・・。

そして、堀なんですが、母である私から見ると、堀の両親は、親失格・・・ですよね。

本人が言い出したことかもしれないし、親子の関係は良好なのでしょうが、「子供に子供の面倒を見させる」のは、ちょっと疑問を感じます。

いや、たまーにとか、小学生ぐらいの年齢の弟妹だったらまだしも、母親のように未就学児を任せるのは、ちょっと、ハードル高いですよね💦

弟に何かあったら、一生トラウマになりますし・・。

まあ、そんなこと言ったら、設定が台無しなんですが(笑)

そして、そんな堀の「私がしっかりしないといけない」という葛藤を包み込むように、見つめる宮村がイケメンです。

地味ないじめられっ子が、実は大人気のアイドルだったとか、ガリ勉の生徒会長が、実はヤクザの10代目で・・・みたいなギャップ漫画は沢山ありますが、ホリミヤはゆる~いギャップに、キャラたちも、劇的な恋に落ちるのではなく、ゆっくりと、お互いの存在を大事に思い始める感じがとても良い作品でした。

まとめ

アラフォーの私を、今時の高校生空間に連れていってくれた漫画ホリミヤをご紹介させていただきました。

この作品の魅力は

  1. ギャップという王道のテーマを軽い感じで、効果的に扱っている
  2. 堀さんが、何事にも一生懸命でいじらしい
  3. 宮村が、草食系でイケメン。優しくて天然なのが魅力的
  4. 二人が、ギャップをキッカケに仲良くなり、素の自分を見せ合えることを大切にしていく姿にホッコリする。

という点だと思います。

ちなみに、最近の漫画だと思っていましが、初版は、2012年と、結構前でした💦💦

まだ1巻しか読んでませんが、今後、三角関係・四角関係が発展していきそうです。

楽しみ~~。

気になってくださったら、ぜひご一読ください。

国内最大級コミックサイト!!まんが王国貴方の「読みたい!!」が、きっとみつかる